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ホーム絵の種類

絵画の種類は、描く材料の画材により分類されます。顔料(金属や岩、陶片などを粉末状にしたもの)に定着剤(油、膠、アクリル樹脂、水)を混ぜて固めたものが絵具です。

油彩画:  油絵といわれテレピン油油絵具などで描かれた作品。キャンバスや板などに描かれたもの。    

テンペラ画:ヨーロッパの古典的な技法で顔料を卵で溶かして描い作品. 壁画などはこのテンペラにより描かれました。  

アクリル画:リキテックス社により開発されたアクリル溶液を含んだ絵具.  速乾性に優れ、油絵や水彩など多用な質感をもっています。 イラストレーターなどが良く用います。  

水彩画:  顔料を水に溶かして描く作品で、透明水彩と不透明水彩に分かれます。  

パステル画:水で固めた棒状の顔料を用いて描きます。油で固めたものがクレヨンです。

デッサン画:下絵の作品。木炭や鉛筆などを用いて描かれています。

日本画:岩絵具(粉末状の絵具)を膠で溶かしたもので描かれています。  

水墨画:墨(膠で固めたもの)を溶かして描かれています。

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